その26
忙しない。
「天才てれびくん」(て)
NHKのオバケ番組と言っても過言ではないだろう、同番組。
出演者は主にてれび戦士と呼ばれる小二から中二までの子供たちと司会になる。
歴代の司会では現在の司会であるTIMをはじめダチョウ倶楽部やキャイーン、極楽とんぼと言ったお笑い芸人の方が務めている場合が多い。
毎年4月に改変をして毎年度このてれび戦士と言うのは入れ替わる。先日、4日の時点で新年度となり今年度のてれび戦士も入れ替わった。今年度に限って言えば前年度20人だったてれび戦士は中二を2人含む6人が卒業し新たに8人がてれび戦士に仲間入りして合計22人になった。
天才てれびくんと言う番組であるが93年の4月にスタートして以来今年で12年目となる。それまでに番組タイトルの語尾にワイドやらMAXやらが付いたり、放送時間や放送開始時間が変わったり、前述した様に司会やてれび戦士と言う風に様々なものが変わってきている。
これからの世の中変わっていかなければ残ることは出来ないのかも知れない。
その25
やる気がないわけでもないそのリアクション。
「ツインテール」(つ)
ツインテール。当然怪獣のことではない。女の子がこの属性をもつことで数倍の魅力を持たせられる魔のアイテムである。背の低い子がやれば萌え萌えだ。背の高い子がやっても幼さがないのにギャップがありレベルが高い。そう、そして邪道かもしれないがショートヘアーにもロングへアーにもない「結わいた髪」をほどくことができるのである。これがまた違った魅力をかもし出すことができるのが素晴らしいのだ。
ツインテールのヒロインといえばだいたい幼い子が多いのはイメージを定着しやすいからであろう。やはり年上キャラがツインテールでは違和感が多いのである。背が高ければぶんぶんしっぽが栄えるんだろうけどねー。
こういうテーマは楽しい。
その24
がおー。
「長州子力」(ち)
めちゃイケ、R-1GP、いいともですっかり全国区になっていた印象がありますね。しかし昨今のお笑いブームが悪い影響を与えてると思う。終わりに近づいてる今、芸人の立場が中途半端なのだ。ネタ見せ番組もレギュラー以外の特番はだんだん少なくなっている。こういうたまに出てきてはネタをやりながら番組に参加するキャラは中途半端なネタ見せが流行したため新鮮味もなく面白くない。他の番組でやってるネタを使うため当人も困惑しているらしい。「エンタの神様」も限界であろう。笑いの金メダルは胡坐をかくことなく新たな可能性を模索しているが…。しかしカンニング竹山が言ってるとおり夏にはブームが終わるだろう。長いブームの終わりにたたされた芸人の苦労が目に浮かぶようである。
TR2を聞く。
その20
まともな文を書くのは久々。坂本です。
ここは辞書じゃなくて事柄に対する自分の論理テキストを展開するのが目的です。分かってるのかなぁ。
「政治」(せ)
政治は難しい。政治とはなんだろうか。国会で決められてることだの法律だの小学生が分かるような説明を書く気はない。政治とは駆け引きのことではないだろうか。政治とはそして誰も知らない中で勝手に進んでいく物ではないだろうか。国民が決めるなんて体のいいことを言っているが実際には国民はなにも決めてはいない。選ばれた人間を選んでいるだけだ。それが国民の政治だろうか? 国民はなにもやってはいない。自分が選んだ人間が自分のやってほしい政治などやっているのだろうか? そんなのはごくごく少数だろう。極端な話政治家などいらないのかもしれない。世の中を作ってるのは結局国民などではない…
まぁ、いいんですけどね。狭い世界。