その19

昨日は更新できなかった


水曜どうでしょう(す)
言わずと知れたHTB制作の道内ローカル番組。
出演者として大泉洋鈴井貴之、同行ディレクターとして藤村忠寿嬉野雅道がトンでもない企画を続々と打ち出し、そして放送して来た番組である。
代表的なものに「サイコロの旅」「日本列島縦断カブの旅」「対決列島Battle of sweets」などと言ったものが挙げられる。
水曜どうでしょう製造元の北海道内では「水曜どうでしょう」として、その他の地域では「どうでしょうリターンズ」として放送している。水曜どうでしょう自体は既に終了しており現在は水曜どうでしょうクラシックとして放送していると思われる。一部の地域では依然水曜どうでしょうリターンズを放送している。この格差は放送開始時期が各都道府県でバラバラになっているためである。あくまでイチ放送局が作っているローカル番組なのである。
現在ではこの水曜どうでしょうシリーズを放送している都道府県は45都道府県に昇っている。
ちなみに放送していない県は宮崎と福井である。そういう方のためにローソンにてDVDまで発売している。あくまでイチローカル番組なのである。

その17

ばりばり眠いッスよ

「サムターン廻し」(さ)
不正な開錠方法の一つ。
ドアやガラスに穴を開けそこから手や棒などを差し込み内に掛かっている鍵を開ける方法。
近頃はこう言った類の方法を用いてピッキング犯の方が空き巣に入っているのかは知らないが、一時期これを大々的にテレビニュースなどで取り上げていたことは記憶に新しいと思う。
サムターン自体に普段あまり気にして生活していることも無いと思われるのだが敢えてサムターンにスポットを当ててみた。
サムターンには大きく4つの種類に分かれる様で全て似たような形をしている。そして同時にサムターン廻しを防止する装置もネットで販売されている。安いものでは視覚的なものではあるがシールで100円と言うものから、リモコンで開錠すると言うハイテクなものまで全てがサムターン廻しを防止するために用意されている。
よく言われるのが「犯罪に関する情報をメディアで流すと模倣犯が増える」といったものだが、逆に言えばこういった犯罪を知らなければ防ぎようがないのも事実だ。何しろそう言った犯罪があると言うことを知らない訳だからだ。
大変イタチゴッコの様でキリがないのだがそれでも現在サムターン廻しによる犯罪は低下している様である。

その16

「子供」(こ)
子供とは年齢的なものだけで割り切れる物ではない。子供とはなんだろうか? 子供とは人生を楽しめる人間を呼ぶのではないだろうか。人間的に未熟でもそれを大人と呼ぶだろう。子供と大人なんて年齢的なものでしかないのだ。


大人になりたくない子供をピーターパンシンドロームと言う。大人になれない子供は何と言うのだろうか。結局大人とはなんだという話なわけだが、大人とは? 私なりに考えては見たものの結論は出なかった。大人とはなんだろう。大人とはなんだろうか。


難しかった。でも納得できたしこれでいい。

その15

おなかいっぱい。


「ケータイデンワ」(け)
もう説明もいらないわけで、誰でも持ってるものになった。だち5年ほど前から種類も豊富になり普及がより進んだと思われる。今となっては小学生ですら持ってる時代であることからもそれが読み取れる。それどころか幼稚園の子も持っていて「いや、お前は誰にかけるねん」と突っ込み満載でございます。しかし安全の為に持たせるとはよく言った物でそれだけ物騒な世の中になったと現代社会に杞憂する限りだ。そう思うと寂しい物があります。便利なぶんだけ社会的不安も比例して増えているということだろうか。


変な文だ。

その14

当面は坂本さんには楽をしてもらおうと言う優しい井上の配慮*1


「グラビア」(ク)
id:revo6:20050319にてグラビアのことで伏線を引いてあるので満を持してこの話をしようと思う。
本来グラビアと言う言葉は「グラビア印刷と同じ」「グラビアページと同じ」といった具合にその物には意味はないと考えて良い様である。
では私たちが普段使っている「グラビア」とは何か。これは恐らく「グラビアアイドル」のこととなるだろう。「グラビアアイドル」とは言うものの実は私は昨今のグラビアアイドル事情にはさほど詳しくは無い、せいぜいイエローキャブVS野田社長がいい所だと思われる。
他に週刊少年ジャンプでは表紙にアイドルを使えないことなどを知っている程度で現在のグラビアアイドルで誰が人気があるなどと言うのは全く持っての無知なのだ。
それだけでは何なので一応調べてみた所、最近のグラビアの傾向として「乳」「童顔」「癒し系」と言ったものがあげられるようだ。
だがしかし、逆を言うのなら全員とは言わないまでも軒並みこのグラビアアイドル三種の神器を持ち合わせているので他のどの点で違いをハッキリさせれば良いのか素人目には分かりかねることも事実だ。

*1:しかし坂本に酔ったから転載してくれと頼めば結局手間はかかってるわけだが。まぁ、いいがな。

その13

とりあえず「ン」までやり遂げたら別の企画に動くかもしれない。


「キメラ」(キ)
キメラといえば色々思い浮かぶかもしれないがまず思い浮かぶのが『ドラゴンクエスト』に出てくる極悪モンスターキメラであろう。酈や酛をプレイた方は「キメラってそんな極悪だっけ?」と疑問に思うかもしれないがキメラが極悪に思うのはその前のシリーズのドラクエである。大量に登場するわベホイミ唱えるわ強いわと極悪三昧であった。シリーズを追うごとに影は薄くなっているものの私が大好きなモンスターである。が、この恨みは忘れない。


トルネコの不思議なダンジョン』の第1作に出てくるキメラも地獄であったことを記憶している。攻撃のときのあの鳴き声も恐ろしかった。当事トルネコにはクソはまったことを覚えているがこれはまたいずれの機会に書こうと思う。


明日は井上が書くらしい。楽な限りだ。